コーヒーと健康

「コーヒーは健康に良くない」なんて、過去の常識!

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コーヒーと健康

「コーヒーの健康効果」カフェイン編

飲み物の中では、炭酸の甘いジュースと並んで「なんとなく不健康」なイメージのあるコーヒー。「夜更かしのお供」、「胃によくない」、「肌荒れの原因になる」などなど、ネガティブなイメージを持つ人も、少なくないのでは?

でも実は、飲み方次第でコーヒーはヘルシードリンクとして活用できるのです。近年、グリーンコーヒーが注目されて、その成分を抽出した健康サプリまで登場していることからも、その健康効果は折り紙つき!

今回は、コーヒーの健康成分のうち「カフェイン」の効果についてお話しします。

カフェインって、ホントはどんなもの?

まずは「カフェイン」の正体を探っていきましょう。カフェインとはアルカロイドという化合物の一種です。覚醒作用や解熱鎮痛作用、強心作用、血管収縮作用、抗炎症作用、利尿作用があり、眠気や倦怠感、頭痛に効果のある医薬品(鎮痛剤や総合感冒薬、偏頭痛の治療薬など)としても使用されています。

コーヒーから発見されたことから「カフェイン」と命名されましたが、コーヒーのほか、緑茶、ウーロン茶、紅茶、ココア、コーラや栄養ドリンクなどの飲料やチョコレートなどに含まれています。通常のコーヒー100mlには約60mg、紅茶には約30mg、煎茶やウーロン茶には約20mgのカフェインが含まれています。ちなみにグリーンコーヒーのカフェイン含有量は、通常のコーヒーに比べるとやや少なめといわれています。

カフェインの健康効果とは?

治療薬の成分としても使われるカフェインですが、コーヒーとして日常的に飲む場合の健康効果には、どんなものがあるのでしょうか。

カフェイン

  • 偏頭痛の抑制
    片頭痛の起こる原因は、いまだはっきりと解明されていません。しかし、脳内伝達物質セロトニンの分泌バランスの崩れや、東部にある三叉神経が刺激されることによって起こるのでは、などという説が多いです。いずれにしろ、それらの原因が頭部内の血管の急激な拡張を招き、血流が激しくなることによって頭痛が起こるようです。つまり、偏頭痛を抑制するには、拡張してしまった血管を収縮させ、血流を穏やかにすることが必要というわけです。カフェインは、脳内の血管を収縮させることができ、偏頭痛の辛い痛みを抑えることができます。実際、頭痛外来の医師の中には、偏頭痛を訴える患者に対して、適量のコーヒーを飲むことを勧める医師も少なくありません。
  • 二日酔いをさます
    アセトアルデヒドという物質が、二日酔いの原因です。利尿作用のあるカフェインを摂取すると、このアセトアルデヒドをスピーディに体外に排出することができます。またカフェインには、アルコールでダメージを受けやすい肝機能を良好に保つ働きもあるという研究結果も報告されています。
  • 脂肪燃焼効果
    カフェインには脂肪分解酵素であるリパーゼを活性化させる働きがあります。体内にため込んだ脂肪と脂肪酸を分解し、脂肪酸を血液中に放出して筋肉に送り込んでくれるため、エネルギーとして消費(脂肪燃焼)されやすくなるのです。効率よく脂肪を燃焼するには、運動の前後にカフェインを取るのが効果的といわれています。
  • 肥満解消効果
    カフェインには血行促進効果があり、基礎代謝や自律神経の働きを活性化させます。このため生活習慣病の原因となる肥満を防止できるのではという研究が進んでいます。また、食前にコーヒーを飲むと、食欲が抑制できるという説もあります。
  • デトックス効果
    カフェインの利尿作用による、体内デトックスが期待できます。体内に蓄積した老廃物を尿と共に排出し、新陳代謝を促進してくれるため、アンチエイジングにも一役買っているといえるでしょう。
  • その他研究中の効果
    「B型肝炎の発症を抑える」「副交感神経に作用して風邪を早く治す」「アレルギー鼻炎を緩和する」「肝臓がん・大腸がん・口腔がんを防ぐ」「コレステロール値を下げて心臓病を防ぐ」「動脈硬化予防」「脳卒中リスク減」「うつ病の予防」「アルツハイマー予防」などなど、カフェインには多くの効果が期待でき、これらを有効に活用するため、世界中の科学者がカフェインについて鋭意研究中です。

意外なほどたくさんの健康効果があるカフェイン。これまでの「カフェイン=体に悪い」というイメージが、ピント外れであることが、だんだんわかってきましたね。

リスクについても知っておこう

しかし一方で、カフェインの過剰摂取はやはり体に悪影響を及ぼします。

カフェインを取りすぎると、逆に頭痛や疲労感が大きくなったり、不眠や胃腸の不調などの悪影響を引き起こしてしまうのです。濃いコーヒーを1日に10杯以上飲むことが習慣化してしまうと、吐き気やふるえなどが日常的に起こる心配な症状が出る場合も。いわゆる「コーヒー依存症」です。

また、コーヒーにお砂糖やミルクをたっぷり入れて飲み続ければ、当然、高カロリーを摂取することになりますから、肥満の原因にもなりますね。

カフェインは「適量」の摂取によって健康によい影響をたくさんもたらしますが、やはり過剰に摂りすぎれば、悪影響を及ぼすことも忘れてはいけません。

カフェイン含有度がほどほどなグリーンコーヒーに要注目!

グリーンコーヒー

カフェイン含有量が通常のコーヒーに比べてマイルドなグリーンコーヒーは、カフェインの有効な効果を得るのにぴったりです。

適量のカフェインに加え、注目のヘルシー成分であるクロロゲン酸を豊富に含んでいて、より健康や美容、ダイエット効果に優れた飲み物といえるでしょう。

まとめ

「カフェインが気になるから」と、グリーンコーヒーの選択を迷っていた方の心配も、この記事でかなり小さくなったのでは?

ヘルシードリンクのグリーンコーヒーの魅力、再確認です!

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「グリコヒネット」編集部です。グリーンコーヒーをはじめ、美容・健康・ダイエットに役立つ情報を配信しています。『グリーンコーヒー by グリーンネット』が運営。
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